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【特集】【駅からテクテクお店やさん vol.1】ベーグル好きは亀有を目指せ!米粉を使った<123BAGEL>の魅力とは

駅からテクテク歩くけれど、個性的で魅力あふれるお店をご紹介するシリーズ。vol.1は東京・葛飾区にある米粉ベーグル専門店<123BAGEL(ひふみベーグル)>。仁多米の米粉を使った、もっちりみっちり噛み応えのあるベーグルは、今まで味わったベーグルとは一線を画すもの。さて、そのこだわりとは?

米粉にこだわるのは「米粉ありき」のベーグル屋だから

ベーグルは、「小麦粉とイースト」で作られた生地を、一度熱湯でボイルしてからオーブンで焼くというちょっと変わった焼き方のリング状のパン

<123ベーグル>の店内は木目が印象的なナチュラルな雰囲気。

通常は小麦粉で作るベーグルですが、東京・葛飾区にある<123BAGEL(ひふみベーグル)>は、「島根県奥出雲産の仁多米の米粉」と北海道小麦粉をブレンドしたオリジナルの粉を使用したベーグルの専門店です。実は、卵や油脂を使用していないどころか、イーストも普通のパンを作る量の三分の一以下(!)と、まさに“米粉”命のベーグルを作っています。

「イーストを多く入れると、仁多米の良い香りが生かせない」

とはオーナーの内田さん。その良い香りの米粉も、エコロジー認定農家である「岩田農園」から、欠けて売り物にならないお米を仕入れて、大阪の業者に製粉してもらうというこだわり。「安心、安全、無駄にしない」というその姿勢に感動します。

2台のガスオーブンはフル回転。1日10回以上焼いているそう。

「最近はパスタやパンなどが広がって、米を食べる人が減ったといわれています。もっとお米を食べてほしい。おいしい仁多米があったからこそ、ベーグルを作ろうと。“米ありき”のベーグル屋です」(内田さん)

 ベーグルを作りたくて……ではなく「もっと米を食べてもらいたくて」ではじまったベーグル、その味とは。

“おいしい”は正義!<123BAGEL>オーナーの逸品はこれ。

オーナーの内田さんは「うちは独学なので、これで正しいのか……」と非常に謙虚な方。しかし、その固定観念のないベーグルのみっちり食感と噛み応えは、ランチタイム前に地元の人が押し寄せて、ショーケースがほぼ空っぽになるほどです。

12時過ぎには、こちらのショーケースがほぼ空っぽに

<123BAGEL>のベーグルのレパートリーは60種類以上。その上、店頭ではサンドイッチにアレンジもできるので、そちらを加えると100種類以上にも!(日によって、季節によってラインナップが変わります)

ひとつひとつひねってつくられるボリューミーなベーグル

そんなたくさんのレパートリーの中、オーナー内田さんに選んでもらった「逸品」がこちら。

シンプルだからこそ“米の甘味”を味わえる『プレーン』

プレーン(S)…90円、(M)…190円 ※ともに税別

「プレーンはダイレクトに米の甘味を感じることができるので」と内田さん。イーストが少ない分、発酵時間はたっぷり2時間。そして、ショーケース分が無くなれば都度、成型して焼いていくというスタイルだから、基本「作りたて」が食べられます。

     

カウンター上に「今日のサンドイッチ」メニュー。どれもおいしそう!

ベーグルのショーケースの横には様々なスプレッドが。

そのどっしりとしたプレーンを、そのまま頬張るのもよし、サンドイッチにアレンジするのもよし。筆者が見ている前でも、常連らしき女性が、プレーンに「ヌテラ(又はピーナツバター)×バナナをサンド」と注文されていました。これは想像しただけでもたまらない!

他にも人気ベーグル多数!子どもに人気はやっぱり『チョコチップ』

子どもに一番人気……といいつつ、実は老若男女問わず人気なのが『チョコチップ』。表面はアーモンドがこんがりと香ばしそう。

下の画像はマロンですが、表面には見えなくても、このようにチョコチップもたくさん入っているのです。

具材を練り込む…ではなく「包み込む」のが特徴。

<123BAGEL>では具材を生地に練り込むのではなく、包み込むように入れるので、チョコのかたまりが時々口の中に現れて溶けていくのです。生地の旨みと具材をどちらも損なうことなく楽しめるベーグルです。

筆者の断トツおすすめは『焦がし醤油と金ごまごぼうサラダ』

焦がし醤油と金ごまごぼうサラダ……340円(税別)

甘い系ベーグルだけではなく惣菜系のベーグルも種類豊富。もちろん、米粉なのでおかず系との相性は言うことなし! 筆者断トツおすすめは『焦がし醤油と金ごまごぼうサラダ』。

包まれているのでサンドイッチより食べやすいのも嬉しい。

表面にまぶされた醤油、金ごま、海苔と、生地に包まれたごぼうサラダの相性が抜群! ただごぼうサラダをサンドするよりずっと旨みが凝縮されています。実は毎日ショーケースにあるわけではないので、見つけ次第ぜひ。熱くおすすめです。

<123BAGEL>は葛飾・亀有のアパート出身のお店⁈

現在の<123BAGEL>はビルの1階に。

<123BAGEL>があるのは「こち亀の両さんたち」が迎えてくれる東京下町の葛飾区亀有。JR亀有駅の南口を出て右、徒歩5分ほど歩くと現れるパープルの可愛い壁が目印です。

実はもともと、反対側の亀有駅北口にある小さなアパートで開業し「面白い場所にかわいい店がある」とクチコミで広がり人気となっていました。秘密基地みたいなワクワクするお店でしたが、お客さんが入れないほど小さかったこともあり、現在は南口側のこちらに移転。イートインコーナーもできるほどグッと店内が広くなり居心地が格段にUP!

オーナー兄妹が手作りした“無骨×キュート”なテーブルでイートイン                          

ドリンクもカフェ並みに充実!いえ、カフェ以上?

甘酒ラテ(仁多米の甘酒を牛乳や豆乳で割ったもの)や自家製ジンジャーエール、こだわりのコーヒーも飲めることから、すっかりくつろいで長居するお客さんも続出の特等席となっています。空いていればラッキーです! ぜひお店でゆっくり味わってみてはいかがでしょう。

“優しい素材と優しい想い”がリングになったベーグルを片手に

甘酒ラテ(ホット)…380円、クリームチーズ&クランベリーベーグル…290円 ※ともに税別

「昔、亀有に“ひふみ”という駄菓子屋さんがあって、それが店名の由来。あの駄菓子屋さんのようにみんなが気軽に集う店になれば」(内田さん)

いつか仁多米の産地である島根県に店を出したい、という想いも語ってくださった内田兄妹が作る<123BAGEL>の米粉ベーグル。お店の真横には、京成線お花茶屋駅へ向かう細長い「曳舟親水公園」があります。ベーグル片手にお散歩もこれからの季節おすすめです。

優しい素材と、優しい想いがリングになったベーグルはオンラインショップでも購入可能です。ぜひともお試しあれ!

■<123BAGEL(ひふみベーグル)>店舗詳細

住所/東京都葛飾区亀有4-17-2

TEL/03-6677-4266

営業時間/10:00~17:00(売り切れ次第閉店)

定休日/月・日・年末年始など

テクテク情報/JR「亀有駅」南口より徒歩5分、京成「お花茶屋駅」から曳舟親水公園をまっすぐ徒歩20分

http://123bagel.blogspot.jp/

 

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この記事を書いたライター

 

Webライター。東京在住。以前ヴィンテージ食器のWebショップを運営していたので、家に中途半端なお皿がごろごろあるのが悩みです。オーガニックの勉強中。

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