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【特集】【蜷川実花×個展】「蜷川実花 うつくしい日々」5月10日(水)〜5月19日(金) <原美術館>(東京・品川)

©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

息をのむような美しくも儚い花の写真……。

新緑の美しいこの季節、原美術館(東京都・品川区)で写真家・蜷川実花さんの個展が開催されます。

 

作家自身が「どうしてこんな写真が撮れたのかわからない」と言った作品は、観るものの胸に静かに響きます。

 

父である、演出家の蜷川幸雄さんが逝去した2016年のこの季節に撮影された60枚の写真で構成。10日間のみの特別な展示です。

 

©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

 

(以下、原美術館プレスリリースより)

―朝起きたら信じられないくらい空が青くて、あまりにも綺麗だった。

どうせ逝くならこんな日がいいよね、って思った。―

おそらくは、本当に大切な人や自身の死と向き合う時の感受性でしか見えない景色があります。体のどこかに常に不安と悲しみを宿しながらも、ふと見上げた空の青さに、芽吹く若葉に、風の薫りに、キラキラとした生を見る

―『うつくしい日々』はそのような感受性で撮られた作品です。

©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

本展は、蜷川実花が、父・幸雄の死に向き合う日々を撮影した写真約60点で構成されます。

彼女が「逝く人の目で撮った写真」と表現するように、一点一点に、この美しい世界と別れゆく父の視線と、それを受け継ぐ娘の視線が重なります。作品に写る「止まれ」の標識の先に歩みが続くように、命は止まったようでありながら、娘へ、そしてその子供へと繋がれていきます。

『うつくしい日々』が撮影されたのは昨年の春。本展は同じ季節に開催される10日間のかけがえのない展示となります。

©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

蜷川実花(にながわ・みか)

東京生まれ。ひとつぼ展グランプリ、キヤノン写真新世紀優秀賞、コニカ写真奨励賞、木村伊兵衛写真賞、大原美術館賞(VOCA展)など数々受賞。活動開始と同時に毎年写真集を発表し、現在までに100冊以上を出版。2007年に公開された『さくらん』では長編映画初監督も務める。同作は国内だけでなく、第57回ベルリン国際映画祭及び第31回香港国際映画祭の正式出品特別招待作品となるなど、国内外で高い評価を得た。2008年11月に東京オペラシティアート ギャラリーから始まり全国の美術館を巡回する大規模な回顧展「蜷川実花展 ―地上の花、天上の色―」を開催、のべ18万人を動員する。2010年、Rizzoli N.Y.から写真集を出版、世界各国で話題に。2012年には『ヘルタースケルター』にて映画監督として第2作目を発表、新藤兼人賞銀賞を受賞。2016年、台湾の現代美術館(MOCA Taipei)にて大規模な個展を開催し、同館の動員記録を大きく更新した。

http://www.ninamika.com

©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

■「蜷川実花 うつくしい日々」概要

期間/5月10日〜5月19日(会期中無休)

会場/<原美術館>(東京都品川区北品川4-7-25)

時間/11:00〜17:00(水曜は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで)

入館料/一般1,100円 大高生700円 小中生500円 <原美術館>メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料、20名以上の団体は1人100円引

<原美術館>

交通案内 JR「品川駅」高輪口より徒歩15分/タクシー5分/都営バス「反96」系統「御殿山」停留所下車、徒歩3分/京急線「北品川駅」より徒歩8分

 

5月11日には、<河出書房新社>より

写真集『うつくしい日々』も出版されます。

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309278407/

 

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この記事を書いたライター

 

http://www.vidi.land

育児雑誌、オーガニックライフスタイル誌などの編集を経て、フリーランスで編集・執筆に携わる。好きなものはアート、ファッション、絵本、オルタナティブ教育etc. 2017年よりVidiとしてビジュアルに関する活動をスタート。 www.vidi.land amadaizumi.tumblr.com

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